2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
○政府参考人(加藤久喜君) ただいま償還が始まったばかりでございまして、私ども、市の方から、今、仙台市の例でございますが、こういうふうに聞いておるところでございますけれども、これから償還に当たりまして、各市の方では各被災された方の資力等を伺いながら相談に応じるということでございまして、現時点で私どもの方で全体を把握してはおらないところでございますので、今の点も含めまして、制度所管の内閣府防災の方ともよく
○政府参考人(加藤久喜君) ただいま償還が始まったばかりでございまして、私ども、市の方から、今、仙台市の例でございますが、こういうふうに聞いておるところでございますけれども、これから償還に当たりまして、各市の方では各被災された方の資力等を伺いながら相談に応じるということでございまして、現時点で私どもの方で全体を把握してはおらないところでございますので、今の点も含めまして、制度所管の内閣府防災の方ともよく
○参考人(田中亮太君) 私どもはその反対的なところでありまして、やはり県とか私ども市とか、この二つがきっちりした形を自分たちでつくり上げたところですから、そういうものを充実していくには、国の方は援助という形、この関与が強過ぎるとどうもそこのところが難しいのではないか、そんな考え方をしているところでございます。
○山本順子君 この九月の上旬に、私ども、市と協会と市民ネットさんなどと皆協力をしまして、三十五回目の消費者祭りというのを開くんです。それに北海道郵政局さんにも御参加を呼びかけましたところが、喜んで参加してくださいました。それで、どういう店舗展開ができるのか、とても楽しみにしているところなんです。
そのようなダムの洪水調節が有効に私ども市房ダムではきいておりまして、これは私ども勝手に言っているのではなくて、平成十三年に、五名の大学の教授、助教授から成る球磨川水系の治水に関する客観性検討委員会というのをオープンで開きました。
私ども、市に今いろいろ状況を照会いたしております。市では特別のチームをつくりまして、そごう問題についての対応をいろいろ検討しているというふうに伺っておりまして、それをどうやって埋めるのか、例えばキーテナントを誘致するとか、あるいはどうやって空きスペースを活用するかといったようなことについて、いろいろ検討を進めているというふうに聞いているところでございます。
また住民の方は、そういうことでそこに退去を求める抗議運動をやっておりますし、私ども市の行政としましては、転入届不受理ということで、そこが教団の本部、本山的な一大拠点施設になっていくことについては絶対反対という姿勢が私どもにもありましたので、もう受け入れないという形でございましたので、あえて中に入れてほしい、あるいは調査させてほしいということは、私どもの方では申し入れておりません。
そうした意味で、建築系の職員が町づくりにもっともっと関係できるようになってくるんじゃないか、活躍できる可能性が大変広がるということでは、私ども市にとりましては大きなメリットではないかというふうに思っております。
○公述人(瀬戸正行君) 施設整備だけで考えますと、特に私ども、市だけで考えるとある程度は充足されているのかなと思いますが、これが広域等というお話も出ていますので、市以外のところ、郡部関係とかになった場合には、施設、ベッド数等、特養それから老健等まだまだ足りないとは思いますし、特に介護保険につきましては在宅重視という部分がございますので、その点からしますと、ホームヘルパーにつきましてはまだまだこれは十分
あるいは当該学校におきましては、御案内のとおり、全校集会を開催して、校長から生徒に対してさまざまな指導をするとともに、心のケアということで、全校生徒を対象にした個別面談等も実施しているわけでございまして、決して、私ども、市の教育委員会から学校等の対応につきまして許される範囲の情報を聞いておりますが、学校も真剣に取り組んでいる、対応している、さまざまな御意見があろうかと思いますけれども、そういうふうに
お手元に補足資料として差し上げておりますが、先ほどどなたかの参考人の方の御説明の中に、市町村はこの介護保険を実施することによって現在負担している財源が幾らか余るじゃないか、それを投入したらどうだという御意見もあったわけでありますけれども、例えば平成七年度で、私ども、市が出しているものを直ちに介護保険制度で計算をしますと、確かに市の持ち出し分は減額になります。
国というのはそういうものなのかどうかわかりませんけれども、私ども市で審議会をこしらえても、事務局がどこを担当してどういうことをやる、予算は幾ら、それで条例と一緒に議会へ出すわけですよ。それで議会の審議にたえるわけです。今回みたく、この法律ができてから事務局をしかるべく問題ないようにするんだ、あとは政府に任せてくれ、国会の方は待っていてくれよ、こういう姿勢というのはわからぬですよ。
直ちに、人口の流出とかあるいは市の税収の五〇%を占めておったこの税収の落ち込み等は市の運営そのものにかかわる問題でもありまして、私ども、市という呼称のつくところでは日本一小さい、人口七千五百人ほどの市であると聞いておりましただけに、この閉山がもたらす影響はまことに大きいと思うのであります。
これについては国、県、そしてまた私ども市の段階におきましても、福祉対策には大変な戸惑いがございます。あるいはまた環境問題でございます。
○参考人(渡邊五郎君) 私ども、市の場合には町内会、市は大変広域でございますから、全体的にとるわけにはいかないだろうという本省の指導を受けまして、影響が及ぶ町内会で私どもとるということに考えておるわけでございます。
それから、最後の環状線について四割程度の協力というお話でございますが、これは六割を超している皆さんが協力をしているというふうについ最近のニュースでは私ども市当局からも聞いておりますので、そういうことで現地は鋭意努力をしているということでよろしく促進方をお願いしておきたいと思います。 続いて国土調査の問題についてお尋ねをしたいと思います。
○政府委員(長谷川慧重君) 非常に難しいお尋ねでございますが、私ども市とも相談いたしまして、その理由といいますか、なぜかということにつきましては、やはりその爆心他に近いところにそういう年齢層の人が多かったんじゃないかというぐあいに推察いたしているところでございます。
それから、今、先生御指摘の、市民団体が指摘した事実があったのではないか、市がそれを正当に受けとめなかったのではないかというような御発言かと思いますが、その点につきましては、私ども市の方から伺いましたところでは、市民団体の方から同一測定点でありながら測定法の違いによって濃度の逆転現象が生じているというような意味の指摘があった、これは五十五年の九月にそういう指摘があったというふうに伺っております。
これは市が所有しておりますので、文化財の復旧事業といたしましては、私ども市に助成をして財政的あるいは技術的に援助をして復旧をするということを考えておりますので、いまその点についても市といろいろ相談をしておりまして、これはなるべく早い機会にかかりたいと思っております。
それからまた、ぜんそくと申しますのは、先ほど申し上げましたようにほかの原因でもなる方があるわけでございまして、その地域におきまして、一般的なレベルの二、三%よりも超えてそういったような有症率が多いということを目安にしておるわけでございますので、その辺私ども、市あるいは県当局等とは今後とも連絡をしながらいろいろ状況の把握に努めてまいりたいと、かように考えておるわけでございます。
○参考人(石野弘君) 新宮市の上水道につきましては、先ほど御指摘の汚濁の長期化に伴いまして、浄水設備の増強という事態が生じましたので、それに対しまして、私ども市の方といろいろと御協議申し上げまして、その設備の一部を私どもで負担させていただきまして、ただいま市の方で上水道の設備工事をやっておる状況でございます。